「第6回 堺整骨院杯 女子中学生バレーボール大会」を開催致します!

2023年02月13日

皆さま、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、福岡県宗像市にある

東海大学付属福岡高等学校の

体育館にて、

2023年2月23日(祝)に

「第6回 堺整骨院杯 女子中学生バレーボール大会」を

開催しますので、

お知らせです。

 

堺整骨院グループは、

女子中学生バレーボール選手に

ケガが多くみられる事に注目し、

技術指導と並行して

メディカルチェックの視点を

指導に取り入れる活動

(ストレッチ指導・アップダウン方法)の

普及に力を注いできました。

 

今大会は、

堺スポーツ整骨院のCSR活動

(社会貢献事業・SDGs目標 3:健康な体づくり)で

行います。

 

日時:2023年2月23日(祝) 
主催:堺整骨院グループ
会場:東海大学付属福岡高等学校 体育館
参加チーム:
遠賀中学校・城山中学校・福間東中学校・古賀東中学校・芦屋中学校・自由が丘中学校・河東中学校・宮若西中学校・(順不同)

 

【前回大会の様子】

 

前回 行われた

「堺整骨院杯 女子中学生バレーボール大会」では、

どの試合も出場している

選手だけではなく、

控えの選手や監督・保護者の方も

チーム一丸となって

試合に臨んでいました。

 

特に白熱した試合では、

良いスパイクや

ブロックなどが決まった際には、

選手達同士で褒めたたえて

士気を上げている場面や、

点を取られた際は

声をかけて励ましあう場面が

見られました。

 

救護ブースでは、

ケガの治療や身体の調子を

整える施術だけでなく、

身体の動かし方や

自宅でも出来るストレッチなど、

身体に関するアドバイスなども

行っていました。

 

スポーツ大会に救護ブースがあり、

国家資格を保持した

柔道整復師・鍼灸師が

いる事により、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

【前大会の救護ブースの様子】

 

また、大会が開催されましたら

ご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/

少年野球クラブの検診のサポートを行いました!

2023年01月30日

皆さま、こんにちは(*^-^*)

 

本日は、2022年1月22日(日)、

堺整骨院 長住院で行われた

少年野球クラブの検診に

サポートとして参加し、

メディカルチェックや

投球フォーム指導も

行いましたので、ご報告です。

 

【成長期におけるスポーツ障害の講義の様子】

 

福岡市南区で活動する

少年野球クラブ、

⻄花畑ウインディーズの

選⼿を対象に⾏われた

少年野球クラブの検診は、

NPO法⼈成⻑期スポーツ障害検診機構の

松岡 信秀代表(医師)により

堺整⾻院 ⻑住院で⾏われ、

堺整⾻院グループが

サポートとして参加しました。

 

成長期におけるスポーツ障害は、

監督や保護者の方の

理解が重要なので、

初めに講義が行われました。

 

その後、成長期にボールを

投げ過ぎることにより生じる、

肘の障害である

野球肘の検査が行われ、

「離断性⾻軟⾻炎」などの

重篤な障害がないかの

検査が行われました。

 

松岡代表から

診断頂いた内容を基に、

堺整骨院の柔道整復師・

鍼灸師が適切な施術や

運動指導などを行いました。

 

医師である松岡代表が

柔道整復師・鍼灸師などの

コメディカルへの理解が深く、

最良の医療サービスを

患者様に提供できる

環境があることで、

多くのスポーツ選手や

患者様など地域の方に

喜んで頂ける医療連携が

実現しています。

 

【エコーを使用して肘検診を行う様子】

 

超音波エコーは、

妊娠されている方にも

使用されるように、

安全かつ様々な動作での

身体の状況を画像として

映しだすことができる検査法で、

肘以外の気になる

部位の検診もエコーを

使⽤して⾏われました。

 

成⻑期は まず⾻が成⻑し、

筋⾁がそれを追いかけるように

⾝体が作られていきます。

成⻑期の⾻は、

両端が軟⾻になっていて、

⾻端線と呼ばれる部分から

⾻が伸びていきます。

そのため、⾻・関節は

成⼈と違って構造的に弱く、

強いけん引⼒・圧迫⼒が

繰り返し働くと傷ついたり

変形したりして

障害が生じやすいため、

検診と早期発⾒の⼤切です。

 

【肩甲骨の左右位置が異なる様子】

 

NPO法人成長期スポーツ障害検診機構は、

青少年のスポーツ団体

(スポーツチームや部活動)を

中心とし、選手に対する

メディカルチェック及び

指導者に対する

スポーツ障害予防に寄与する事を

目的としている団体で、

特に野球肘に隠れている

「離断性骨軟骨炎」の

早期発見・治療に力を

入れています。

 

「離断性骨軟骨炎」とは、

投球によって肘の外側の

骨軟骨が損傷したり

剥がれたりする障害です。

初期の段階であれば

短期的な投球動作の中止で

治すことができますが、

重症になれば

長期間の投球動作の中止、

さらに重症になれば

手術をしたうえで

長期的なリハビリが

必要となります。

中にはこのまま野球を

断念せざるを得ない

お子さまも出てきます。

 

初期段階では

通常のレントゲンで写り難いので

見落とされる事が多く、

CTやMRIなど特殊な方向からの

撮影が有用ですが、

高額な検査費用が

かかる事もあり、

肘の検査で選択する方は

少ないのが実態です。

 

NPO法人成長期スポーツ障害検診機構では、

青少年のスポーツ団体を中心に、

講演会や啓蒙活動の際に

エコー検査を行う事で、

青少年のスポーツ障害予防に

寄与しています。

 

【NPO法人成長期スポーツ障害検診機構 代表 松岡 信秀医師(野多目まつおかクリニック 院長)】

 

堺整⾻院グループが行った

メディカルチェックでは、

柔道整復師と鍼灸師が

⾝体の状態を触診で

チェックしたり、

気になる部位などを聞き取りし、

施術を行いました。

 

【メディカルチェックの様子】

 

投球フォーム指導では、

野球肘や野球肩の予防のため

ケガのリスクが少なく、

投球のパフォーマンスを

向上させる真下投げの指導を

行いました。

⼿投げの改善・ボディターン・

腰の回転を使⽤したフォームを

習慣づけることで

肘や肩の負担を軽減できる

投球フォームを習得することが

できます。

「離断性⾻軟⾻炎」以外の

肘の痛み(野球肘症状や野球肩)は

真下投げが正確に

できるようになれば

痛みが出ることはありません。

 

もしかしたらメンコ投げで

遊んでいた時代の野球選手は、

遊びながら自然と投球フォームを

身に付けていたからかも

しれませんね。

 

参加した選⼿は、

指導に対して熱⼼に⽿を傾け、

実際に⾝体を動かしながら

フォームの確認を行いました。

 

【真下投げの指導を行う様子】

 

また活動を行った際は、

ご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/

「第18回 むなかたキッズセブンラグビー大会」に救護トレーナーとして参加!

2022年12月5日

皆さま、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、2022年11月26日(土)・

27日(日)の2日間、

福岡県宗像市にある

グローバルアリーナにて

開催された

「第18回 むなかたキッズセブンラグビー大会」に、

堺整骨院グループが

救護トレーナーとして

参加致しましたので、

ご報告です。

 

【開会式の様子】

 

​​大会名:第18回むなかたキッズセブン
開催日:2022年11月26日(土)・27日(日)
場所:グローバルアリーナ(福岡県宗像市吉留46-1)
主催:九州ラグビーフットボール協会・宗像市・宗像市教育委員会
主幹:福岡県ラグビーフットボール協会
後援:一般社団法人サニックススポーツ振興財団・㈱グローバルアリーナ・
運営:玄海ジュニアラグビーフットボールクラブ
参加対象:小学3・4年生

 

「むなかたキッズセブンラグビー大会」は、

毎年11月下旬に

ラグビータウンである宗像にて

2日間にわたり開催され、

九州・山口から

クラブチームが集まる、

小学3・4年生対象の

大きな交流試合です。

 

本年の大会は、

どのコートも白熱した試合を

繰り広げていました。

チームの監督・コーチは

もちろんの事、

保護者からの応援の声も

多く上がり、

非常に大きな盛り上がりを

見せた大会となりました。

 

【試合の様子】

 

​ラグビーは、体がぶつかり合う

コンタクトスポーツなので、

ケガが多いスポーツです。

堺整骨院グループの

救護ブースでも

ケガをした選手が

多く訪れていました。

 

ケガをした選手は、

次の試合に出場出来るか

不安な表情で訪れていましたが、

症状の説明や適切な処置を受け、

元気に試合に戻っていました。

 

スポーツ大会に

護ブースがあり、

国家資格を保持した

柔道整復師・鍼灸師が

いる事により、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

【処置を行う様子】

 

本大会では、転んだ際に手を付き、

手首を骨折した選手が数人いました。

 

【橈骨遠位端骨折(スミス骨折)変形の様子】

 

トレーナーが聞き取りを

行いつつ選手の状態を確認し、

腕を正しい方向に

引き寄せたり引っ張るなどの

動作を繰り返して

骨の位置を正しい状態に戻す

整復を適切に行ったのちに

固定具と三角巾で固定をして

病院で検査を行うように

案内致しました。

 

堺整骨院グループが

スポーツ大会に参加する際は、

会場近辺で受け入れ可能な

病院を事前に把握し、

もしもに備えて即急に

対応出来る様に準備を

行っています。

場合によっては病院までの

搬送を行う事もあります。

 

むなかたキッズセブンラグビー大会では、

大会ドクターとして

医師が協力参加されており、

選手が安全にラグビーを

楽しめる様に運営を

サポートしています。

 

本大会では、2人の医師が

大会ドクターとして

協力参加されており、

堺整骨院グループの

救護トレーナーと連携し、

選手を支えて頂きました。

 

【整復を行う様子】

 

また、トレーナー活動を

行った際はご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/

「福岡マラソン2022」に救護トレーナーとして参加致しました!

2022年11月23日

皆さま、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、2022年11月13日(日)に

開催された「福岡マラソン2022」に

救護トレーナーとして

参加致しましたので、ご報告です。

 

【ケアの様子】

 

福岡市と福岡県糸島市を

舞台に開催された市民参加型の

「福岡マラソン2022」は、

3年ぶり7回目の実施となり、

約14,000人のランナーが

汗を流しました。

 

福岡市から本会公益活動として

ボランティアでランナーの

ケアの要請を受けた

福岡県柔道整復師会から、

会員である堺整骨院グループに

お誘いがあったことが、

参加に至った経緯です。

 

堺整骨院グループは、

車いす競技の

ファンランフィニッシュ地点の

福岡市博物館と

マラソンフィニッシュ地点の

糸島市志摩中央公園に

設置された救護ブースにて

ランナーのケアを行いました。

 

筋肉を揉みほぐすことにより

血行を改善し、

筋肉をやわらかくし、

関節の安定性を保ち、

症状を改善する

筋肉調整が中心でしたが、

中には軽い貧血を

起こしている方や

軽度の脱水症状が

ある方もいました。

トレーナーが症状の

聞き取りを行いつつ、

適切な処置を行いました。

 

【参加した救護トレーナー】

 

また、トレーナー活動を

行った際は、ご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/

「第18回 むなかたキッズセブンラグビー大会」に救護トレーナーとして参加致します!

2022年11月22日

皆さま、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、2022年11月26日(土)・

27日(日)の2日間、

福岡県宗像市にある

グローバルアリーナにて開催される

「第18回 むなかたキッズセブンラグビー大会」に、

救護トレーナーとして

参加致しますので、お知らせです。

 

【昨大会の試合の様子】

 

「むなかたキッズセブンラグビー大会」は

毎年11月下旬に

ラグビータウンである宗像にて

2日間にわたり開催され、

九州・山口からクラブチームが集まる、

小学3・4年生対象の交流試合です。

 

​​大会名:第18回むなかたキッズセブン
開催日:2022年11月26日(土)・27日(日)
場所:グローバルアリーナ(福岡県宗像市吉留46-1)
主催:九州ラグビーフットボール協会・宗像市・宗像市教育委員会
主幹:福岡県ラグビーフットボール協会
後援:一般社団法人サニックススポーツ振興財団・㈱グローバルアリーナ・
運営:玄海ジュニアラグビーフットボールクラブ
参加対象:小学3・4年生

 

【昨大会の決勝戦】

 

昨大会は、どのコートも

白熱した試合を繰り広げていました。

チームの監督・コーチはもちろんの事、

保護者からの応援の声も多く上がり、

非常に大きな盛り上がりを

見せた大会でした。

 

ラグビーは、体がぶつかり合う

コンタクトスポーツなので、

ケガが多いスポーツです。

救護ブースでもケガをした選手が

多く訪れていました。

 

ケガをした選手は、

次の試合に出場出来るか

不安な表情で訪れていましたが、

施術を受けると元気に

試合に戻っていました。

 

スポーツ大会に救護ブースがあり、

国家資格を保持した柔道整復師・

鍼灸師がいる事により、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

【昨大会の処置を行う様子】

 

むなかたキッズセブンラグビー大会では、

大会ドクターとして

医師が協力参加されており、

選手が安全にラグビーを

楽しめる様に運営を

サポートしています。

 

昨大会では、2人の医師が

大会ドクターとして

協力参加されており、

堺整骨院グループの

メディカルトレーナーと連携し、

選手を支えて頂きました。

 

【昨大会に協力参加された、2人の大会専属ドクター】
 

また、大会が開催されましたら

ご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/

「健康ウォーキング」に講師として参加致しました!

2022年11月18日

皆さま、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は2022年11月4日(金)、

JA福岡市東部農業協同組合主催の

「健康ウォーキング」が

大濠公園にて開催され、

堺整骨院グループが

講師として参加致しましたので、

ご報告です。

 

【ウォーキング前 指導の様子】

 

当日は天候にも恵まれ、

秋の紅葉も始まるウォーキング日和で

涼しい気温の中、

予定人数を大幅に超える

沢山の方にご参加いただきました。

 

参加された方の中には、

膝のトラブルを

抱えている方も多かったため、

ウォーキング前には

膝に負担を掛けない効果的な

ウォーキングのやり方や

個々に合った準備運動を

一緒に行いました。

 

その後、出発前に指導した

肩甲骨を使用した腕振りの

歩き方ができているか

確認を行いながら

大濠公園を1周(2km)一緒に歩き、

参加された方は、

普段のウォーキングより

効果を実感している様子で、

満足されていました。

 

【ウォーキングの様子】

 

​講師を務めた 山崎 将司先生は

学生時代、陸上に一生懸命打ち込み

大学の全国大会(インカレ)にも

出場経験があります。

全国大会出場まで

勝ち取ったその熱意は、

社会人となってからも変わらず、

堺整骨院 三苫院の院長として

地域の皆様の身体のお悩みを

解決出来るよう、日々研鑚しています。

 

堺整骨院 三苫院
院長:山崎 将司
住所:〒811-0201
福岡県福岡市東区三苫4-2-31
電話番号:092-605-6668
《営業時間》
月~金 9:00~13:00/15:00~20:00
土曜日 9:00~13:00/15:00~18:00
祝日  9:00~13:00
休診日 日曜・GW・年末年始

 

【堺整骨院 三苫院 山崎 将司院長】

 

堺整骨院グループでは、

山崎先生が講師を務める

ジュニアアスリート向けの運動教室

「堺トレーニングスクール」を

開催しております。

 

技術指導だけではなく、

筋力強化や運動能力の向上・

健康管理を行うフィジカル面と

ケガをした選手が出来るだけ

早くスムーズに復帰出来る様に

サポートを行うメディカル面を

持ち合わせたスクールです。

 

□ 足が速くなりたい
□ 苦手種目を克服したい・
□ スポーツがもっとうまくなりたい
□ 体力をつけたい
□ プロ選手を目指している
□ ケガをせずに長く競技を続けたい

 

この様な方は、国家資格を保持し

知識・技術・モラルの

全ての面において、

基準を満たした柔道整復師・

鍼灸師が講師として指導します。

 

現在、2022年11月24日~

12月22日間の木曜日に開催する

「堺式トレーニングスクール」の

予約を受付中です。

下記のフォーム または

堺整骨院 三苫院(092-605-6668)まで

お問い合わせ下さい。

沢山のお申込み・お問い合わせ

お待ちしております。

 

♦「堺式 トレーニングスクールお申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/15S6U6ce0Z-T95aDqxyhJ4e1o8cPv4uYVV9wd9BtDpN4/edit

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/

「第1回 SAGA 堺整骨院杯 中学生女子バレーボール大会」を開催致しました!

2022年11月17日

皆さま、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は2022年11月13日(日)、

佐賀県で初めて開催した

「第1回 SAGA 堺整骨院杯 中学生女子バレーボール大会」に、

救護トレーナーとして

運営をサポート致しましたので

ご報告です。

 

【「第1回 SAGA 堺整骨院杯 中学生女子バレーボール大会」の様子】

 

「第1回 SAGA 堺整骨院杯 中学生女子バレーボール大会」は、

佐賀県立香楠中学校と

小郡市立小郡中学校の

体育館で開催しました。

 

大会中は、試合に出ている

選手だけではなく、

控えの選手や監督・

保護者の方もチーム一丸となって

臨んでいました。

 

特に白熱した試合では、

ブロックやアタックが

決まった際に

選手達同士で褒めたたえて

士気を上げている場面や

ミスをした際に

選手同士で声を掛けて、

励ましあう場面が見られました。

 

【優勝決定戦の様子】

 

堺整骨院グループの

救護ブースでは、

試合開始前にはアップ前後に

選手の体調を念入りに確認し、

少しでも気になる箇所があれば、

ストレッチや施術を行い調節し、

安心した状態にして選手を

試合に送り出していました。

 

試合が始まると白熱した試合が多く、

ケガをする選手も多くいましたが、

トレーナーが適切なケアを行いつつ

聞き取りや処置を行いました。

 

試合後も、ケガをした選手の

アフターケアや疲労が残らない様に

施術を行っていました。

また、ケガをしない身体の作り方や

自身でも出来るストレッチなど

アドバイスも行っていました。

 

【処置を行う様子】

 

今大会では、スパイクを打って

振り抜いた際に肩を脱臼した

選手がいました。

 

トレーナーが聞き取りを行いつつ

選手の状態を確認し、

腕を正しい方向に引き寄せたり

引っ張るなどの動作を繰り返して

骨の位置を正しい状態に戻す、

整復を適切に行っていました。

 

堺整骨院グループが

スポーツ大会に参加する際は、

会場近辺で受け入れ可能な病院を

事前に把握し、もしもに備えて

即急に対応出来る様に

準備を行っています。

場合によっては病院までの

搬送を行う事もあります。

 

スポーツ大会に救護ブースがあり、

国家資格を保持した柔道整復師・

鍼灸師がいる事により、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

【肩脱臼の整復の様子】

 

また、トレーナー活動を

行った際はご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/

「第1回 SAGA 堺整骨院杯 中学生女子バレーボール大会」を開催致します!

2022年10月31日

皆様、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、2022年11月13日(日)に

佐賀県で初めて

「第1回 SAGA 堺整骨院杯 中学生女子バレーボール大会」を

開催致しますので、

お知らせです。

 

コロナ禍で実戦形式の練習や

大会が削減され、

選手が力を発揮する機会が

減っています。

そこで本大会を通じて、

選手の実戦を増やす場を提供し、

モチベーションアップに

繋がるような機会に

したいと考えています。

 

さらに、練習試合や大会で

対戦することのないチームとの

出会いを通じて、

選手だけでなく

スタッフの先生方との

交流も深めるきっかけと

なることを目的としています。

 

堺整骨院グループは、

成長期の指導をしている中で

心配されるケガについて

技術指導と並行して

メディカルの視点を

指導に取り入れる

きっかけを作り、

普及していきたいと

考えています。

 

主催:堺整骨院・SAGA堺スポーツフェスティバル実行委員会
日時:2022年11月13日(日)
会場:佐賀県立香楠中学校・小郡市立小郡中学校
参加チーム:
〈佐賀県〉香楠中学校・基山中学校・三根中学校・中原中学校・神崎中学校・北茂安中学校
〈福岡県〉小郡中学校・三国中学校・太刀洗中学校・明星中学校・田主丸中学校・牟田山中学校(順不同)

 

【前 福岡県大会の様子】

 

前回 福岡県で行われた

「堺整骨院 女子中学生バレーボール大会」では、

どの試合も出場している

選手だけではなく、

控えの選手や監督・

保護者の方も

チーム一丸となって

試合に臨んでいました。

 

特に白熱した試合では、

良いスパイクやブロックなどが

決まった際には、

選手達同士で褒めたたえて

士気を上げている場面や、

点を取られた際は

声をかけて励ましあう

場面が見られました。

 

堺整骨院グループの

救護ブースでは、

ケガの治療や身体の調子を

整える施術だけでなく、

身体の動かし方や

自宅でも出来るストレッチなど、

身体に関するアドバイスなども

行っていました。

 

スポーツ大会に

救護ブースがあり、

国家資格を保持した柔道整復師・

鍼灸師がいることにより、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

【前 福岡県大会の救護ブースの様子】

 

また、大会が行われた際は

ご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/

「KYFA2022 九州U-14選抜サッカー大会」に、メディカルトレーナーとして参加!

2022年10月13日

皆様、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、2022年10月1日(土)・

2日(日)に行われた

「KYFA2022 九州U-14選抜サッカー大会」に、

出場したU-14 熊本県選抜チームの

メディカルトレーナーとして

参加しましたので、ご報告です。

 

【「KYFA2022 九州U-14選抜サッカー大会」チラシ】

 

「KYFA2022 九州U-14選抜サッカー大会」は、

九州各県の選抜チームが

試合を行い、今後

九州トレセンチームから

ナショナルトレセンチームへと

選抜されていく、

将来を有望視される選手が

集まる大会です。

 

トレセンとは、

日本サッカー協会の

「トレーニングセンター制度」の

略で、日本サッカーにおける

選手の発掘育成システムの事で、

日本のユース年代の育成における

中心的な役割を

担っているシステムです。

地域ごとにスキルの高い選手を

セレクション(テスト)等で集め、

高いレベルでの練習や

大会に参加しレベルアップを

図ります。

 

日程:2022年10月1日(土)・2日(日)
会場:宮崎県綾町錦原サッカー場・小田爪陸上競技場 人工芝グラウンド
参加:U-14 九州各県の選抜チーム

 

【U-14熊本県選抜チーム】

 

堺整骨院グループは

U-14 熊本県選抜チームに帯同し、

トレーナー活動として

試合のウォーミングアップや

クールダウンを行い、

帯同期間中の選手のケアとして、

怪我の対応・テーピング・

コンディショニング調整を

行いました。

 

※ 熊本県サッカー協会より許可を得て掲載しています

 

​《堺整骨院 田崎院》
院長:河野 健(U-14熊本県選抜チームに帯同)
住所:〒860-0058
熊本県熊本市西区田崎町字下寄380番地
イオンタウン内2F
電話番号:096-245-6686

《営業時間》
月~金 9:00~13:00/15:00~21:00
土曜日 9:00~13:00/15:00~18:00
祝日  9:00~13:00
休診日:日曜、GW、年末年始

【U-14熊本県選抜チームに帯同した、堺整骨院 田崎院  河野 健院長】

 

また、トレーナー活動を

行った際は、

ご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/

「堺カップ2022 中学生サッカー大会」に、救護トレーナーとして参加致しました!

2022年10月6日

皆様、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、2022年9月23日(祝)・

24日(土)の2日間、宗像市にある

グローバルアリーナで開催された

「堺スポーツ整骨院杯2022 中学生サッカー大会」に、

堺整骨院グループが

救護トレーナーとして

参加致しましたのでご報告です。

 

【「堺スポーツ整骨院杯2022 中学生サッカー大会」の様子】

 

1日目は時折雨が降る中、

2日目は日が差し少々汗ばむ中、

開催されました。

 

大会中は、試合に出ている

選手だけではなく、

控えの選手や監督・

保護者の方もチーム一丸となって

臨んでいました。

 

特に白熱した試合では、

良いパスやシュートなどが

決まった際に、

選手達同士で褒めたたえて

士気を上げている場面や

ミスをした際に選手同士で

声を掛けて、励ましあう場面が

見られました。

 

【試合の様子】

 

堺整骨院の救護ブースでは、

試合開始前にはアップ前後に、

選手の体調を念入りに確認し、

少しでも気になる箇所があれば、

ストレッチや施術を行い調節し、

安心した状態にして

選手を試合に送り出しました。

 

【救護ブース】

 

試合が始まると白熱した試合が多く、

ケガをする選手も多くいました。

中には、骨折をする選手もいましたが、

トレーナーが適切なケアを行いつつ

聞き取りや処置を行い、

選手が近辺の病院に

受診出来る様に対応しました。

 

スポーツ大会に参加する際は、

会場近辺で受け入れ可能な

病院を事前に把握し、

もしもに備えて即急に対応出来る様に

準備を行っています。

場合によっては病院までの

搬送を行う事もあります。

 

試合後も、ケガをした選手の

アフターケアや疲労が残らない様に

施術を行いました。

また、ケガをしない身体の作り方や

自身でも出来るストレッチなど

アドバイスも行いました。

 

スポーツ大会に救護ブースがあり、

国家資格を保持した柔道整復師・

鍼灸師がいる事により、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

【処置を行う様子】

 

また今大会には、柔道整復師・

鍼灸師を目指す学生が

参加しました。

 

救護ブースのベッドが

空いている時に、

トレーナーが自分の身体を

使って施術指導を行い、

学生は真剣に聞き入っていました。

 

堺整骨院グループでは、

柔道整復師・鍼灸師を目指す

学生の院見学はもちろん、

スポーツ大会の見学募集も

行っております。

スポーツ大会では、

テーピングや応急処置を

現場で学べるチャンスです。

下記の堺整骨院リクルート

LINE@より応募可能です。

 

〈堺整骨院リクルートLINE@〉
https://lin.ee/Xr2eAkT
ID:@jzf3389u

【堺整骨院グループリクルートLINE@QRコード】

 

また、トレーナー活動を行った際は、

ご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/


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