「第6回 堺スポーツ整骨院杯 バスケットボール大会 in 沖縄」を開催しました!

2023年09月21日

皆さま、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、2023年9月17日(日)・

18(祝)の2日間、

沖縄県沖縄市内中学校にて

「第6回 堺スポーツ整骨院杯 バスケットボール大会 in 沖縄」を

開催しましたので

ご報告です。

 

今大会は、成長期の選手の

健全な育成のための

メディカルチェックの普及と

バスケットボール技術の

向上と健全な心身の

育成を図る目的で

開催しました。

 

沖縄県にある南風原院の

スタッフを中心に、

地元での開催ということで

地域貢献も含め、

救護トレーナーとして

運営をサポートしました。

 

日付:2023年9月17日(日)・18日(祝)
会場:1日目 沖縄市立石田中学校
   2日目 沖縄市立真志喜中学校
主催:株式会社 堺整骨院
参加チーム:
北谷中学校・港川中学校・石田中学校・与勝中学校・真志喜中学校・名護中学校・北中城中学校・Infinity(順不同)

 

【大会会場の様子】

 

大会中は、試合に出ている

選手だけではなく、

控えの選手や監督・

保護者の方も

チーム一丸となって

臨んでいました。

 

シュートが決まった際に、

選手達同士で褒めたたえて

士気を上げている場面や

ミスをした際に、

選手同士で声を掛けて

励ましあう場面が

見られました。

 

《試合結果》

優勝:与勝中学校

準優勝:北中城中学校

3位:港川中学校

4位:名護中学校

5位:infinity

6位:北谷中学校

7位:石田中学校

8位:真志喜中学校

 

【優勝した与勝中学校男子バスケットボール部】

 

救護ブースでは、

試合開始前のアップ前後に

選手の体調を念入りに確認し、

少しでも

気になる箇所があれば

ストレッチや施術を行い調節し、

選手を試合に送り出しました。

 

試合が始まると

熱量の高い試合が多く、

中には前腕両骨骨折疑いの

選手がいましたが、

トレーナーが聞き取りを行いつつ

選手の状態を確認し、

固定具と三角巾で固定をして

病院で検査を行うように

案内しました。

 

【救護ブースの様子】

 

試合後も、ケガをした選手の

アフターケアや疲労が

残らない様に、

施術を行っていました。

また、ケガをしない

身体の作り方や

自宅でも出来るストレッチなど

アドバイスも行いました。

 

堺整骨院グループが

スポーツ大会に参加する際は、

会場近辺で受け入れ

可能な病院を事前に把握し、

もしもに備えて即急に

対応出来る様に準備を

行っています。

場合によっては

病院までの搬送を

行う事もあります。

 

【前腕両骨骨折疑い、固定前の様子】

 

スポーツ大会に

救護ブースがあり、

国家資格を保持した

柔道整復師・鍼灸師が

いる事により、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

《堺整骨院 南風原院について》

院長:安和 祐希
住所:〒901-1104
沖縄県島尻郡南風原町字宮平264-2F
電話番号:098-888-0015

《営業時間》
火~日・祝日 10:00~21:00 昼休みなし
月曜日 定休

https://fukuoka-seikotsuin.com/oki-haebaru/

https://g.co/kgs/7ZT9Qo

 

【堺整骨院 南風原院 安和 祐希院長】

 

また、トレーナー活動を

行いましたらご報告します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)

「グローバルアリーナ サマーカップ2023」にて運営サポートを行いました!

2023年06月12日

皆さま、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、福岡県宗像市にある

グローバルアリーナにて、

2023年6月10日(土)・11日(日)の

2日間にわたって行われた

「グローバルアリーナ サマーカップ2023」に、

堺整骨院グループが

救護トレーナーとして

運営サポートを行いましたので

ご報告です。

 

【「グローバルアリーナ サマーカップ2023」の様子】

 

期日:2023年6月10日(土)・11日(日)
種目:中学生サッカー
会場:グローバルアリーナ
〒811-4153 福岡県宗像市吉留46-1
参加チーム:
原中央中学校・平尾中学校・警固中学校・片江中学校・野間中学校・照葉中学校・青葉中学校・香椎第一中学校・板付中学校・東光中学校・清松中学校・芦屋 岡垣東中学校・内浜中学校・宮竹中学校・筑紫野南中学校・ACファルベン(順不同)

 

今大会は、気温・湿度が高く

汗ばむ中での開催となりました。

 

大会中は、試合に出ている

選手だけではなく、

控えの選手や監督・

保護者の方もチーム一丸となって

臨んでいました。

 

特に白熱した試合では、

良いパスやシュートなどが

決まった際に、

選手達同士で褒めたたえて

士気を上げている場面や

ミスをした際に選手同士で

声を掛けて、励ましあう

場面が見られました。

 

決勝は、原中央中学校と

ACファルベンの対戦となり、

途中まで両者一進一退の

攻防が続きましたが、

後半に原中央中学校が

決勝点を決め1-0で

勝利しました。

 

【原中央中学校がゴールを決める様子】

 

堺整骨院グループの

救護ブースでは、

試合開始前にはアップ前後に、

選手の体調を念入りに確認し、

少しでも気になる

箇所があれば、

ストレッチや施術を行い

調節し、安心した状態にして

選手を試合に送り出しました。

 

 

試合が始まると

白熱した試合が多く、

ケガをする選手も

多くいました。

今大会は、気温・湿気の

高い中での開催となり、

熱中症になる選手も

多々いましたが、

トレーナーが適切なケアを

行いつつ聞き取りや

処置を行いました。

 

【堺整骨院グループの救護ブース】

 

堺整骨院グループが

スポーツ大会に参加する際は

会場近辺で受け入れ可能な

病院を事前に把握し、

もしもに備えて

即急に対応出来る様に

準備を行っています。

場合によっては病院までの

搬送を行う事もあります。

 

試合後も、ケガをした選手の

アフターケアや

疲労が残らない様に

施術を行っていました。

また、ケガをしない

身体の作り方や

自身でも出来る

ストレッチなど

アドバイスも行いました。

 

スポーツ大会に

救護ブースがあり、

国家資格を保持した

柔道整復師・鍼灸師が

いる事により、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

【診断や処置を行う様子】

 

また今大会には、

4月に入社した

新人柔道整復師・

鍼灸師も参加しました。

 

スポーツ大会では

迅速かつ正確な診断と

対応が求められるため、

救護ブースのベッドが

空いている時に、

ベテラントレーナーが

自分の身体を使って

アドバイスなどを行い、

新人トレーナーは真剣に

メモを取りながら

聞き入っていました。

 

【アドバイスを受ける新人トレーナー】

 

また、トレーナー活動を

行った際は、

ご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)

「グローバルアリーナ サマーカップ2023」にて運営サポートを行います!

2023年06月2日

皆さま、こんにちは。

レーナー部です(*^-^*)

 

本日は、福岡県宗像市にある

グローバルアリーナにて、

2023年6月10日(土)・11日(日)の

2日間にわたって行われる

「グローバルアリーナ サマーカップ2023」に、

堺整骨院が救護トレーナーとして

運営サポートを行いますので

お知らせです。

 

期日:2023年6月10日(土)・11日(日)
種目:中学生サッカー
会場:グローバルアリーナ
〒811-4153 福岡県宗像市吉留46-1
参加チーム:
原中央中学校・平尾中学校・警固中学校・片江中学校・野間中学校・照葉中学校・青葉中学校・香椎第一中学校・板付中学校・東光中学校・清松中学校・芦屋 岡垣東中学校・内浜中学校・宮竹中学校・筑紫野南中学校・ACファルベン(順不同)

 

【前大会の試合の様子】

 

​前大会の救護ブースでは、

試合開始前のアップ前後に

選手の体調を念入りに確認し、

少しでも気になる箇所があれば

ストレッチや施術を行い調節し、

選手を試合に送り出しました。

 

試合が始まると

熱量が高い試合が多く、

ケガをする選手も多くいました。

ケガをした選手は、

そのまま試合に出れるのかと

不安な様子で救護ブースを

訪れていましたが、

即急かつ的確な対応もあり、

安心した様子で

元気よく試合に戻っていました。

 

試合後も、ケガをした選手の

アフターケアや

疲労が残らない様に、

施術を行いました。

また、ケガをしない

身体の作り方や

自宅でも出来るストレッチなど

アドバイスも行いました。

 

スポーツ大会に

救護ブースがあり、

国家資格を保持した

柔道整復師・鍼灸師が

いる事により、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

【前大会の処置を行う様子】

 

また大会が開催されましたら、

ご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)

「サニックス杯U17女子サッカー大会2023」に、救護トレーナーとして参加しました!

2023年03月29日

皆さま、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、2023年3月24日(金)~

26日(日)の3日間にわたって、

宗像市にある

グローバルアリーナで開催された

「サニックス杯U17女子サッカー大会2023」に

救護トレーナーとして

参加しましたのでご報告です。

 

「サニックス杯U17女子サッカー大会」は、

2014年に設立され、

今年で9回目を迎えます。

中高女子の大会が

決して多くはない中、

同カテゴリーの選手たちの

活躍の場を創出し、

引いては日本女子サッカーの

さらなる発展と躍進を

図りたいという想いから

スタートした大会です。

 

今大会は国内の強豪

12チームが参加し、

高校大会という枠を超え

クラブチームも参加しました。

試合映像はライブ配信され、

YouTubeで配信された試合や

ダイジェストがありますので、

いつでも観戦する事が出来ます。

 

「サニックス杯U17女子サッカー大会2023」試合やダイジェスト動画
https://www.youtube.com/playlist?list=PLZb1NdrrpruZb-ASQclk1641sT20sk4jY

 

【試合の様子】

 

決勝は、昨年大会優勝の

大阪学芸高等学校と

神村学園高等学校の対戦と

なりました。

 

前半、大阪学芸高等学校は

神村学園高等学校に攻め込み、

得点を奪う展開を作り出し、

前半終了時点で

大阪学芸高等学校は1点、

神村学園は0点と

リードして後半を迎えました。

 

後半に入り、両者一進一退の

攻防が続くもどちらも決定機を

決めるまで至らず

そのまま試合終了しました。

大阪学芸高等学校は1点差で

神村学園高等学校を降し、

2年連続2度目の優勝を

飾りました。

 

【大阪学芸高等学校がゴールを決める様子】

 

《サニックス杯U17女子サッカー大会2023 最終順位》

1位:大阪学芸高等学校
2位:神村学園高等学校
3位:日本航空高等学校
4位:AICJ高等学校
5位:秀岳館高等学校
6位:東海大学付属福岡高等学校
7位:INAC神戸レオンチーナ
8位:筑陽学園高等学校
9位:星槎国際湘南高等学校
10位:柳ヶ浦高等学校
11位:鎮西学院高等学校
12位:鳴門渦潮高等学校

 

【2年連続2度目の優勝を飾った、大阪学芸高等学校】

 

堺整骨院の救護ブースでは、​​

試合開始前に、

アップ前後に選手の体調を

念入りに確認し、少しでも

気になる箇所があれば

ストレッチや施術を行い

調節し、選手を試合に

送り出しました。

 

試合が始まると

熱量の高い試合が多く、

ケガをする選手も

多くいました。

ケガをした選手は、

そのまま試合に出れるのかと

不安な様子で救護ブースを

訪れていましたが、

即急かつ的確な対応もあり、

安心した様子で元気よく

試合に戻っていました。

 

【救護ブースの様子】

 

試合後も、ケガをした選手の

アフターケアや

疲労が残らないように、

施術を行いました。

また、ケガをしない身体の

作り方や自宅でも出来る

ストレッチなどアドバイスも

行いました。

 

スポーツ大会に

救護ブースがあり、

国家資格を保持した

柔道整復師・鍼灸師が

いる事により、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

【診断や処置を行う様子】

 

また、トレーナー活動を

行った際はご報告します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/

「サニックス杯国際ユースサッカー大会2023」に、救護トレーナーとして参加しました!

2023年03月23日

皆さま、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、2023年3月15日(水)~

19日(日)の5日間にわたって、

宗像市にある

グローバルアリーナで開催された

「サニックス杯ユースサッカー大会2023」に、

堺整骨院グループが

救護トレーナーとして

参加しましたので、ご報告です。

 

「サニックス杯国際ユースサッカー大会」は、

ユース年代で

全国高校サッカー選手権大会の

優勝・準優勝や

全日本クラブユース選手権

優勝・準優勝などの

実績のあるチームのみが

参加出来る、国際サッカー大会です。

 

年に1度、3月に福岡県で

開催されます。

高校サッカーチームと

Jリーグクラブユースチームが

対戦し、U-17日本代表のチームが

参戦する事もあります。

この大会を経験し、

プロになった選手も多数います。

 

近年は、無観客で国内チームのみの

開催でしたが、

今年は海外の代表や

クラブチームも参加し、

有観客の開催となりました。

試合映像はライブ配信され、

YouTubeで配信された試合や

ダイジェストがありますので、

いつでも観戦する事ができます。

 

Green Cardチャンネル
「サニックス杯国際ユースサッカー大会」アーカイブ動画
https://www.youtube.com/playlist?list=PLZb1NdrrpruZ88l40mXLRJUV_SOM34Zpu

 

【試合の様子】

 

決勝戦は、青森山田高等学校と

柏レイソルU-18が対戦し、

青森山田高等学校が1-0で

勝利し5年ぶり2度目の

優勝を飾りました。

 

青森山田高等学校は、

前半15分にMF芝田玲の

入れたFKからDF小泉佳絃が

右足で合わせて先制すると、

前半終了間際にPKを与えるも

無失点で試合を折り返します。

後半は柏レイソルU-18に

ボールを握られましたが、

大事な所を抑えた守備で

完封し1-0で勝ち切りました。

 

《サニックス杯国際ユースサッカー大会2023 最終順位》

優勝 青森山田高等学校
準優勝 柏レイソルU-18
3位 東海大学付属福岡高等学校
4位 福岡大学付属若葉高等学校
5位 V・ファーレン長崎U-18
6位 大津高等学校
7位 ヴィッセル神戸U-18
8位 サガン鳥栖U-18
9位 前橋育英高等学校
10位 東福岡高等学校
11位 チェジュユナイテッドFCユース(韓国)
12位 東山高等学校
13位 長崎総合科学大学附属高等学校
14位 マレーシアU-17代表
15位 鹿児島城西高等学校
16位 リライアンスFヤングチャンプスU-18(インド)

 

【優勝した、青森山田高等学校サッカー部】

 

大会後にMVPとベストレイブンが

発表されました。

MVPには決勝戦で

ゴールを決めて

青森山田高等学校を優勝に導いた

DF小泉佳絃が輝きました。

大会ベストレイブンは以下の通りです。

 

《サニックス杯国際ユースサッカー大会2023ベストイレブン》

GK 黒瀬理仁(V・ファーレン長崎U-18)
DF 小泉佳絃(青森山田高等学校)
DF 田村心太郎(柏レイソルU-18)
DF 伊達歩由登(柏レイソルU-18)
MF 先田颯成(サガン鳥栖U-18)
MF 碇明日麻(大津高等学校)
MF 榊原寛太(東福岡高等学校)
MF 杉本英誉(青森山田高等学校)
FW 渡辺陽平(福岡大学付属若葉高等学校)
FW 中島慧(東海大学付属福岡高等学校)
FW 高山駿斗(ヴィッセル神戸U-18)

「サニックス杯国際ユースサッカー大会2023」公式HP
https://sanix-cup.com/

 

【MVPとベストイレブン】

 

堺整骨院グループの

救護ブースでは、​試合開始前に、

アップ前後に選手の

体調を念入りに確認し、

少しでも気になる箇所があれば

ストレッチや施術を行い調節し、

選手を試合に送り出しました。

 

【救護ブースの様子】

 

試合が始まると

熱量の高い試合が多く、

ケガをする選手も多くいました。

ケガをした選手は、

そのまま試合に出れるのかと

不安な様子で救護ブースを

訪れていましたが、

即急かつ的確な対応もあり、

安心した様子で

元気よく試合に戻っていました。

 

試合後も、ケガをした選手の

アフターケアや疲労が

残らないように、

施術を行いました。

また、ケガをしない

身体の作り方や自宅でも

出来るストレッチなど

アドバイスも行いました。

 

スポーツ大会に

救護ブースがあり、

国家資格を保持した

柔道整復師・鍼灸師が

いる事により、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

【処置を行う様子】

 

また今大会には、

柔道整復師・鍼灸師を目指す

学生が参加しました。

 

救護ブースのベッドが

空いている時に臨床研修を行い、

真剣に聞き入りながら

メモを取っていました。

 

【学生が臨床研修を受ける様子】

 

また、トレーナー活動を

行った際はご報告します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/

サニックス杯ユースサッカー大会2023に、今大会も救護トレーナーとして参加します!

2023年03月13日

皆さま、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、2023年3月15日(水)~

19日(日)の5日間にわたって、

宗像市にあるグローバルアリーナで

開催される

「サニックス杯ユースサッカー大会2023」に、

今大会も救護トレーナーとして

参加しますので、お知らせです。

 

毎年3月に、ユース年代の

国際サッカー大会である

「サニックス杯ユースサッカー大会」が

福岡県で開催されます。

 

高体連とクラブユース両者の

トップ層のチームが参戦する

1年に1度の大会で、

U-17日本代表のチームが

参戦する事もあり、

この大会を経験して

プロになった選手も多数います。

 

今大会は、海外からの

チームも参加します。

変更の場合は

「サニックス杯ユースサッカー大会2023」の

公式HPでお知らせされますので、

最新情報をご確認下さい。

 

「サニックス杯ユースサッカー大会2023」公式HP
https://sanix-cup.com

 

■サニックス杯ユースサッカー大会2023
期日:2023年3月15日(水)~3月19日(日)
会場:グローバルアリーナ
〒811-4153 福岡県宗像市吉留46-1

 

《参加チーム》
・前橋育英高等学校(全国高等学校総合体育大会優勝)
・柏レイソルU-18(日本クラブユース選手権枠)
・サガン鳥栖U-18(プレミアリーグファイナル優勝)
・東山高等学校(全国高校サッカー選手権大会準優勝)
・V・ファーレン長崎U-18(九州クラブ連盟所属最上位カテゴリーチーム)プリンスリーグ九州2位
・鹿児島城西高等学校(令和5年度第44回九州高等学校(U-17)サッカー大会優勝)
・長崎総合科学大学附属高等学校(令和5年度第44回九州高等学校(U-17)サッカー大会3位)
・東福岡高等学校(福岡県高等学校サッカー新人大会優勝)
・福岡大学附属若葉高等学校(福岡県高等学校サッカー新人大会準優勝)
・青森山田高等学校(北海道・東北・北信越代表)
・ヴィッセル神戸U-18(関東・東海・関西代表)
・大津高等学校(中国・四国・九州代表)
・U-17マレーシア代表(マレーシア)
・リライアンスFヤングチャンプスU18(インド)
・チェジュユナイテッドFCユース(韓国)
・東海大学付属福岡高等学校(主催者推薦)

 

【昨年大会の優勝決定戦で対戦したサンフレッチェ広島F.Cユース(紫のユニフォーム)とサガン鳥栖U-18(水色のユニフォーム)】

 

​昨年大会での

堺整骨院救護ブースでは、

試合開始前に、

アップ前後に選手の

体調を念入りに確認し、

少しでも気になる箇所があれば、

ストレッチや施術を

行い調節し

選手を試合に送り出しました。

 

試合が始まると、

熱量が高い試合が多く、

ケガをする選手も多くいました。

ケガをした選手は、

そのまま試合に出れるのかと

不安な様子で、

救護ブースを訪れていましたが、

即急かつ的確な対応もあり、

安心した様子で元気よく

試合に戻っていました。

 

ブースのベッドが

空いている時は、

新人トレーナーの方に、

ベテラントレーナーが、

自分の身体を使って

施術指導を行ったり、

選手への施術の際には、

新人トレーナーを

サポートに付けるなど、

次世代を担う人材育成にも

力を入れました。

 

試合後も、ケガをした選手の

アフターケアや

疲労が残らない様に、

施術を行っていました。

また、ケガをしない身体の

作り方や自宅でも出来る

ストレッチなど

アドバイスも行いました。

 

スポーツ大会に

救護ブースがあり、

国家資格を保持した柔道整復師・

鍼灸師がいる事により、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

【昨年大会で堺整骨院グループが処置を行う様子】

 

また、大会が開催されましたら、

ご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/

「第6回 堺整骨院杯 女子中学生バレーボール大会」を開催致しました!

2023年02月27日

皆さま、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、福岡県宗像市にある

東海大学付属福岡高等学校の

体育館にて2023年2月23日(祝)に

「第6回 堺整骨院杯 女子中学生バレーボール大会」を

開催しましたので、ご報告です。

 

【バレーボール大会 会場の様子】

 

堺整骨院グループは、

女子中学生バレーボール選手に

ケガが多くみられる事に注目し、

技術指導と並行して

メディカルチェックの視点を

指導に取り入れる活動の

普及に力を注いできました。

 

第6回を迎える今大会も、

堺スポーツ整骨院の

CSR活動として行われました。

(社会貢献事業・SDGs目標 3:健康な体づくり)

 

【決勝戦の様子】

 

決勝は、芦屋中学校と

古賀東中学校との対戦でした。

スタメンの選手だけではなく、

リザーブの選手や監督も

チーム一丸となって、

試合に臨んでいました。

 

良いスパイクや

ブロックなどが決まった際には、

選手達同士で褒めたたえて

士気を上げている場面や

点を取られた際は

声をかけて励まし合う

場面が見られました。

 

結果、芦屋中学校が

優勝を果たしました。

 

【優勝を果たした 芦屋中学校女子バレーボール部】

 

堺整骨院の救護ブースでは、

試合開始前にはアップ前後に

選手の体調を念入りに確認し、

少しでも気になる

箇所があれば、

ストレッチや施術を行い

調節し、安心した状態にして

選手を試合に

送り出していました。

 

試合が始まると

白熱した試合が多く、

中にはレシーブの際に

手の甲を床に

強く打ち付けてしまい、

骨折の疑いがある

選手もいました。

トレーナーが聞き取りを

行いつつ選手の状態を確認し、

固定具と三角巾で

固定をして病院で

検査を行うように案内しました。

 

【処置を行う様子】

 

堺整骨院がスポーツ大会に

参加する際は、

会場近辺で受け入れ可能な

病院を事前に把握し、

もしもに備えて即急に

対応出来る様に

準備を行っています。

場合によっては病院までの

搬送を行う事もあります。

 

スポーツ大会に

救護ブースがあり、

国家資格を保持した

柔道整復師・鍼灸師が

いる事により、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

【救護ブースの様子】

 

また、トレーナー活動を

行った際は、ご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/

「第6回 堺整骨院杯 女子中学生バレーボール大会」を開催致します!

2023年02月13日

皆さま、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、福岡県宗像市にある

東海大学付属福岡高等学校の

体育館にて、

2023年2月23日(祝)に

「第6回 堺整骨院杯 女子中学生バレーボール大会」を

開催しますので、

お知らせです。

 

堺整骨院グループは、

女子中学生バレーボール選手に

ケガが多くみられる事に注目し、

技術指導と並行して

メディカルチェックの視点を

指導に取り入れる活動

(ストレッチ指導・アップダウン方法)の

普及に力を注いできました。

 

今大会は、

堺スポーツ整骨院のCSR活動

(社会貢献事業・SDGs目標 3:健康な体づくり)で

行います。

 

日時:2023年2月23日(祝) 
主催:堺整骨院グループ
会場:東海大学付属福岡高等学校 体育館
参加チーム:
遠賀中学校・城山中学校・福間東中学校・古賀東中学校・芦屋中学校・自由が丘中学校・河東中学校・宮若西中学校・(順不同)

 

【前回大会の様子】

 

前回 行われた

「堺整骨院杯 女子中学生バレーボール大会」では、

どの試合も出場している

選手だけではなく、

控えの選手や監督・保護者の方も

チーム一丸となって

試合に臨んでいました。

 

特に白熱した試合では、

良いスパイクや

ブロックなどが決まった際には、

選手達同士で褒めたたえて

士気を上げている場面や、

点を取られた際は

声をかけて励ましあう場面が

見られました。

 

救護ブースでは、

ケガの治療や身体の調子を

整える施術だけでなく、

身体の動かし方や

自宅でも出来るストレッチなど、

身体に関するアドバイスなども

行っていました。

 

スポーツ大会に救護ブースがあり、

国家資格を保持した

柔道整復師・鍼灸師が

いる事により、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

【前大会の救護ブースの様子】

 

また、大会が開催されましたら

ご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/

少年野球クラブの検診のサポートを行いました!

2023年01月30日

皆さま、こんにちは(*^-^*)

 

本日は、2022年1月22日(日)、

堺整骨院 長住院で行われた

少年野球クラブの検診に

サポートとして参加し、

メディカルチェックや

投球フォーム指導も

行いましたので、ご報告です。

 

【成長期におけるスポーツ障害の講義の様子】

 

福岡市南区で活動する

少年野球クラブ、

⻄花畑ウインディーズの

選⼿を対象に⾏われた

少年野球クラブの検診は、

NPO法⼈成⻑期スポーツ障害検診機構の

松岡 信秀代表(医師)により

堺整⾻院 ⻑住院で⾏われ、

堺整⾻院グループが

サポートとして参加しました。

 

成長期におけるスポーツ障害は、

監督や保護者の方の

理解が重要なので、

初めに講義が行われました。

 

その後、成長期にボールを

投げ過ぎることにより生じる、

肘の障害である

野球肘の検査が行われ、

「離断性⾻軟⾻炎」などの

重篤な障害がないかの

検査が行われました。

 

松岡代表から

診断頂いた内容を基に、

堺整骨院の柔道整復師・

鍼灸師が適切な施術や

運動指導などを行いました。

 

医師である松岡代表が

柔道整復師・鍼灸師などの

コメディカルへの理解が深く、

最良の医療サービスを

患者様に提供できる

環境があることで、

多くのスポーツ選手や

患者様など地域の方に

喜んで頂ける医療連携が

実現しています。

 

【エコーを使用して肘検診を行う様子】

 

超音波エコーは、

妊娠されている方にも

使用されるように、

安全かつ様々な動作での

身体の状況を画像として

映しだすことができる検査法で、

肘以外の気になる

部位の検診もエコーを

使⽤して⾏われました。

 

成⻑期は まず⾻が成⻑し、

筋⾁がそれを追いかけるように

⾝体が作られていきます。

成⻑期の⾻は、

両端が軟⾻になっていて、

⾻端線と呼ばれる部分から

⾻が伸びていきます。

そのため、⾻・関節は

成⼈と違って構造的に弱く、

強いけん引⼒・圧迫⼒が

繰り返し働くと傷ついたり

変形したりして

障害が生じやすいため、

検診と早期発⾒の⼤切です。

 

【肩甲骨の左右位置が異なる様子】

 

NPO法人成長期スポーツ障害検診機構は、

青少年のスポーツ団体

(スポーツチームや部活動)を

中心とし、選手に対する

メディカルチェック及び

指導者に対する

スポーツ障害予防に寄与する事を

目的としている団体で、

特に野球肘に隠れている

「離断性骨軟骨炎」の

早期発見・治療に力を

入れています。

 

「離断性骨軟骨炎」とは、

投球によって肘の外側の

骨軟骨が損傷したり

剥がれたりする障害です。

初期の段階であれば

短期的な投球動作の中止で

治すことができますが、

重症になれば

長期間の投球動作の中止、

さらに重症になれば

手術をしたうえで

長期的なリハビリが

必要となります。

中にはこのまま野球を

断念せざるを得ない

お子さまも出てきます。

 

初期段階では

通常のレントゲンで写り難いので

見落とされる事が多く、

CTやMRIなど特殊な方向からの

撮影が有用ですが、

高額な検査費用が

かかる事もあり、

肘の検査で選択する方は

少ないのが実態です。

 

NPO法人成長期スポーツ障害検診機構では、

青少年のスポーツ団体を中心に、

講演会や啓蒙活動の際に

エコー検査を行う事で、

青少年のスポーツ障害予防に

寄与しています。

 

【NPO法人成長期スポーツ障害検診機構 代表 松岡 信秀医師(野多目まつおかクリニック 院長)】

 

堺整⾻院グループが行った

メディカルチェックでは、

柔道整復師と鍼灸師が

⾝体の状態を触診で

チェックしたり、

気になる部位などを聞き取りし、

施術を行いました。

 

【メディカルチェックの様子】

 

投球フォーム指導では、

野球肘や野球肩の予防のため

ケガのリスクが少なく、

投球のパフォーマンスを

向上させる真下投げの指導を

行いました。

⼿投げの改善・ボディターン・

腰の回転を使⽤したフォームを

習慣づけることで

肘や肩の負担を軽減できる

投球フォームを習得することが

できます。

「離断性⾻軟⾻炎」以外の

肘の痛み(野球肘症状や野球肩)は

真下投げが正確に

できるようになれば

痛みが出ることはありません。

 

もしかしたらメンコ投げで

遊んでいた時代の野球選手は、

遊びながら自然と投球フォームを

身に付けていたからかも

しれませんね。

 

参加した選⼿は、

指導に対して熱⼼に⽿を傾け、

実際に⾝体を動かしながら

フォームの確認を行いました。

 

【真下投げの指導を行う様子】

 

また活動を行った際は、

ご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/

「第18回 むなかたキッズセブンラグビー大会」に救護トレーナーとして参加!

2022年12月5日

皆さま、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、2022年11月26日(土)・

27日(日)の2日間、

福岡県宗像市にある

グローバルアリーナにて

開催された

「第18回 むなかたキッズセブンラグビー大会」に、

堺整骨院グループが

救護トレーナーとして

参加致しましたので、

ご報告です。

 

【開会式の様子】

 

​​大会名:第18回むなかたキッズセブン
開催日:2022年11月26日(土)・27日(日)
場所:グローバルアリーナ(福岡県宗像市吉留46-1)
主催:九州ラグビーフットボール協会・宗像市・宗像市教育委員会
主幹:福岡県ラグビーフットボール協会
後援:一般社団法人サニックススポーツ振興財団・㈱グローバルアリーナ・
運営:玄海ジュニアラグビーフットボールクラブ
参加対象:小学3・4年生

 

「むなかたキッズセブンラグビー大会」は、

毎年11月下旬に

ラグビータウンである宗像にて

2日間にわたり開催され、

九州・山口から

クラブチームが集まる、

小学3・4年生対象の

大きな交流試合です。

 

本年の大会は、

どのコートも白熱した試合を

繰り広げていました。

チームの監督・コーチは

もちろんの事、

保護者からの応援の声も

多く上がり、

非常に大きな盛り上がりを

見せた大会となりました。

 

【試合の様子】

 

​ラグビーは、体がぶつかり合う

コンタクトスポーツなので、

ケガが多いスポーツです。

堺整骨院グループの

救護ブースでも

ケガをした選手が

多く訪れていました。

 

ケガをした選手は、

次の試合に出場出来るか

不安な表情で訪れていましたが、

症状の説明や適切な処置を受け、

元気に試合に戻っていました。

 

スポーツ大会に

護ブースがあり、

国家資格を保持した

柔道整復師・鍼灸師が

いる事により、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

【処置を行う様子】

 

本大会では、転んだ際に手を付き、

手首を骨折した選手が数人いました。

 

【橈骨遠位端骨折(スミス骨折)変形の様子】

 

トレーナーが聞き取りを

行いつつ選手の状態を確認し、

腕を正しい方向に

引き寄せたり引っ張るなどの

動作を繰り返して

骨の位置を正しい状態に戻す

整復を適切に行ったのちに

固定具と三角巾で固定をして

病院で検査を行うように

案内致しました。

 

堺整骨院グループが

スポーツ大会に参加する際は、

会場近辺で受け入れ可能な

病院を事前に把握し、

もしもに備えて即急に

対応出来る様に準備を

行っています。

場合によっては病院までの

搬送を行う事もあります。

 

むなかたキッズセブンラグビー大会では、

大会ドクターとして

医師が協力参加されており、

選手が安全にラグビーを

楽しめる様に運営を

サポートしています。

 

本大会では、2人の医師が

大会ドクターとして

協力参加されており、

堺整骨院グループの

救護トレーナーと連携し、

選手を支えて頂きました。

 

【整復を行う様子】

 

また、トレーナー活動を

行った際はご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/


1 2 3 4 5 8