梅雨時の″重だる脚″に救世主!
2019年07月23日
こんにちは。
福岡市南区にある堺整骨院です。
観測史上最も遅く梅雨に入った今年の九州南部。
ただでさえ梅雨時は足がだるく、体も重く感じやすくなりがちですが、、
今年は気温がググっと上がった後に湿度が上がり、おまけに台風並みの低気圧。
いつも以上に体の不調に悩まされている人が多いのではないでしょうか?
そんな時にぜひ受けて頂きたいのが「ふくらはぎケア」です♪
中医学では、過剰な湿度を「湿邪(しつじゃ)」と呼び、湿邪が体に入り込むと、体内の水分を過剰に増やして悪影響を及ぼすと考えられています。
この余分な水分をふくらはぎの筋肉のポンプ作用によって動かせればいいのですが、
気圧が下がると体の中の圧が高まってしまい、上手にポンプが働かず、循環しにくくなります。
さらに温度と湿度がWで上がると自律神経が乱れやすく、代謝や排せつ機能が低下します。
こうして下肢にたまった水分が″重だる脚″となるのです。
「ふくらはぎケア」ではふくらはぎの筋肉を丁寧に揉みほぐし、
溜まってしまった老廃物や水分をしっかりと流し、本来の筋肉ポンプの力を取り戻します!
ケア後、柔らかくなったご自分のふくらはぎに感動されてください^^
「ふくらはぎケア」で健康に、今年の梅雨、夏バテを乗り切りましょう!
それでは今日もみなさまが健康に過ごされますように(^^)