「サニックス杯U-17女子サッカー大会2025」に、救護トレーナーとして参加しました!
2025年03月26日
皆さま、こんにちは。トレーナー部です(*^-^*)
本日は、2025年3月20日(祝)~24日(月)の5日間にわたって、福岡県宗像市にあるグローバルアリーナで開催された「サニックス杯U-17女子サッカー大会2025」に、救護トレーナーとして参加しましたのでご報告です。
【試合会場の様子】
「サニックス杯U17女子サッカー大会」は2014年に設立され、今年で11回目を迎えます。中高女子の大会が決して多くはない中、同カテゴリーの選手たちの活躍の場を創出し、引いては日本女子サッカーのさらなる発展と躍進を図りたいという想いからスタートした大会です。
今大会は国内の強豪16チームが参加し、高校大会という枠を超えクラブチームも参加しました。
【試合の様子】
決勝戦では、INAC神戸レオンチーナが大阪学芸高等学校と対戦し、5-2で初優勝を飾りました。
堺整骨院の救護ブースでは、試合開始前にアップ前後に選手の体調を念入りに確認し、少しでもきになる箇所があればストレッチや施術を行い調節し、選手を試合に送り出しました。
【救護ブースの様子】
試合が始まると熱量の高い試合が多く、ケガをする選手も多くいました。ケガをした選手は、そのまま試合に出れるのかと不安な様子で救護ブースを訪れていましたが、即急かつ的確な対応もあり、安心した様子で元気よく試合に戻っていました。
本大会では、足の内側の脛骨骨挫傷疑いや前十字靭帯損傷疑い・まぶたを裂傷した選手もいました。トレーナーが聞き取りを行いつつ選手の状態を確認し病院で検査を行うように案内しました。
堺整骨院がスポーツ大会に参加する際は、会場近辺で受け入れ可能な病院を事前に把握し、もしもに備えて即急に対応できるように準備を行っています。場合によっては病院までの搬送を行うこともあります。
【足の内側の脛骨骨挫傷疑い】
試合後も、ケガをした選手のアフターケアや疲労が残らないように施術を行いました。また、ケガをしない身体作りや自宅でもできるストレッチなどアドバイスも行いました。
スポーツ大会に救護ブースがあり、国家資格を保持した柔道整復師・鍼灸師がいることにより、選手や監督・保護者の方の安心にも繋がります。
今後もサニックス杯他、様々なスポーツ選手の安全と最高のパフォーマンスをサポートしてまいります。
【処置を行う様子】
それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)
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