「第22回グローバルアリーナ中学生バレーボール交流会」に救護トレーナーとして参加しました!

2024年05月31日

皆さま、こんにちは。

トレーナー部です(*^-^*)

 

本日は、2024年5月25日(土)・

26日(日)の2日間、

福岡県宗像市にある

グローバルアリーナにて

開催された

「第22回グローバルアリーナ中学生バレーボール交流会」に、

救護トレーナーとして

参加しましたので、

ご報告です。

 

「グローバルアリーナ中学生バレーボール交流会」は

今大会で22回目の開催となる

歴史のある大会です。

福岡県中体連新人大会及び

選抜優勝大会の上位校や

県外の招待校・

クラブチームが参加しており、

交流会を通して各チームや

個人のレベルアップを図り、

九州・全国大会出場へと

繋がるようにという目的で

開催されています。

 

期日:2024年5月25日(土)・26日(日)
場所:グローバルアリーナ(福岡県宗像市吉留46-1)
〈参加チーム〉
長崎県:諫早中学校
佐賀県:鹿島西部中学校
大分県:日田東部中学校
山口県:高川学園中学校
福岡県
福岡地区:福岡女学院中学校・博多女子中学校
筑後地区:宮の陣中学校・八女学院中学校・田主丸中学校・レジーナ柳川(クラブチーム)
北九州地区:飛幡中学校・戸ノ上中学校
筑前地区:志摩中学校・福間中学校・福間東中学校・福岡プロシード(クラブチーム)順不同

 

【大会会場の様子】

 

大会中は、試合に出ている

選手だけではなく、

控えの選手や監督・

保護者の方も

チーム一丸となって

臨んでいました。

 

ブロックやアタックが

決まった際に、

選手達同士で褒めたたえて

士気を上げている場面や

ミスをした際に

選手同士で声を掛けて、

励ましあう場面が

見られました。

 

優勝決定戦は、諫早中学校と

福岡女学院中学校の対戦となり、

両者一進一退の

攻防が続きましたが、

諫早中学校が勝利しました。

 

【優勝決定戦の様子】

 

救護ブースでは、

試合開始前のアップ前後に、

選手の体調を念入りに確認し、

少しでも気になる

箇所があればストレッチや

施術を行い調節し、

安心した状態にして

選手を試合に送り出しました。

 

試合が始まると

熱量の高い試合が多く、

ケガをする選手も

多くいましたが、

トレーナーが適切なケアを

行いつつ聞き取りや

処置を行いました。

 

試合後も、ケガをした選手の

アフターケアや

疲労が残らない様に

施術を行いました。

また、ケガをしない

身体の作り方や

自身でもできるストレッチなど

アドバイスも行いました。

 

スポーツ大会に

救護ブースがあり、

国家資格を保持した

柔道整復師・鍼灸師が

いることにより、

選手や監督・保護者の方の

安心にも繋がります。

 

【処置を行う様子】

 

また今大会は、4月に入社した

新人柔道整復師・鍼灸師も

参加しました。

 

スポーツ大会では

迅速かつ正確な診断と

対応が求められるため、

救護ブースのベッドが

空いている時に、

ベテラントレーナーが

自分の身体を使って

アドバイスなどを行い、

新人トレーナーは真剣にメモを

取りながら聞き入っていました。

 

【ベテラントレーナーの指導を熱心に聞く様子】

 

また、トレーナー活動を

行った際はご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)