「報知高校野球 2022年 7月号」に堺整骨院グループが掲載されました!

2022年07月11日

皆様、こんにちは(*^-^*)

 

本日は、

「報知高校野球 2022年 7月号」に

堺整骨院グループが

掲載されましたのでご報告です。

 

【「報知高校野球 2022年 7月号」表紙】

 

2022年6月22日に発売された

「報知高校野球 2022年 7月号」は、

第104回全国高等学校野球

選手権大会の注目選手や

出場校を都道府県別で予想、

未来の甲子園球児や

2022年春季地区大会の

結果などが掲載されています。

 

堺整骨院グループは、

第104回全国高等学校野球

選手権大会の

「49代表校大予想」

長崎県のページ(P109)に

掲載されています。

 

「報知高校野球 2022年 7月号」購入はこちらから
https://onl.sc/hR9NAQP

 

【掲載された堺整骨院グループ】

 

​堺整骨院グループは、

​少年野球クラブの

検診活動を行っており、

検診は、NPO法人成長期

スポーツ障害検診機構の

松岡 信秀代表が行い、

堺整骨院グループが

サポート行っています。

 

【エコーを使用して肘検診を行う様子】

 

成長期にボールを

投げ過ぎる事により

生じる肘の障害である

野球肘・離断性骨軟骨炎を

起こしていないか

エコーを使用して

肘検査を行います。

 

また野球肘や

野球肩の予防の為、

ケガのリスクが少なく、

投球のパフォーマンスを

向上させる真下投げの指導や

手投げの改善・

ボディターン・

腰の回転を使用した

フォームの習得指導を

堺整骨院グループの

野球に特化した

トレーナーが行います。

 

【堺整骨院グループがフォーム指導を行う様子】

 

NPO法人成長期

スポーツ障害検診機構は、

青少年のスポーツ団体

(スポーツチームや部活動)を

中心とし、選手に対する

メディカルチェック及び

指導者に対する

スポーツ障害予防に

寄与する事を

目的としている団体で、

特に野球肘に隠れている

「離断性骨軟骨炎」の

早期発見・治療に

力を入れています。

 

「離断性骨軟骨炎」とは、

軟骨やその下にある

骨に傷害が起こり

剥がれる病気です。

外側の野球肘とも

言われ投球による

ストレスが主な原因と

考えられています。

 

初めは症状が軽い事があり、

練習を続けていると

知らない間に症状が

進行してしまう事があります。

症状が進行すると

痛み以外にも、

肘の曲げ伸ばしが

スムーズにいかなくなったり、

剥がれた軟骨が

骨の間に挟まり

肘が動かなくなったりします。

 

初期段階では

通常のレントゲンで写り難いので

見落とされる事が多く、

CTやMRIなど特殊な

方向からの撮影が有用ですが、

高額な検査費用がかかる事もあり、

肘の検査で選択する方は

少ないのが実態です。

 

NPO法人成長期

スポーツ障害検診機構では、

青少年のスポーツ団体を中心に、

講演会や啓蒙活動の際に

エコー検査を行う事で、

青少年のスポーツ障害予防に

寄与しています。

 

【NPO法人成長期スポーツ障害検診機構 代表 松岡 信秀医師(野多目まつおかクリニック 院長)】

 

また、活動を行った際はご報告致します。

 

それでは、本日も皆様が健康で過ごされます様に(^^)/