膝の痛み
- 歩いていると痛む
- 階段をのぼるとき・降りるときに痛む
- 痛くて正座できない
- 長い時間座ると、歩き出すときに痛む
- 痛くて膝が伸びきらない
膝の痛みといっても、様々なタイプがあります
膝の痛みで日常生活に支障をきたし、お困りの方も多いと思います。
膝の痛みの原因は必ずしも膝周辺にだけあるとは限りません。
歩き方や、筋肉のバランス、股関節まわりの筋肉の緊張など、何が原因しているかによって治療方法も様々です。
変形性膝関節症、半月板損傷、タナ障害、内側側副靭帯損傷、ランナー膝(腸脛靭帯炎)、膝蓋骨脱臼、前十字靭帯損傷、オスグッド病など、全て痛みの原因が違うのです。
膝の痛みをほっておくとどうなるの?
膝の痛みはそのままにしておくと、膝をかばうことで身体のあちこちに障害が出てきます。
健康寿命という言葉を聞いたことはあるでしょうか?平均寿命は男性で80歳、女性で86歳と言われています。
健康寿命とは「日常生活に制限のない期間」といわれ、誰の助けもなく生活できる年齢のことを言い、男性で71歳、女性で74歳とされています。(平成26年 厚生労働科学研究費補助金「健康寿命における将来予測と生活習慣病対策の費用対効果に関する研究」)
ということは、男性で約9年間、女性で約12年間は何かしらの制限があるため、最悪の場合、人に頼らざるを得ない生活(介護生活、入院生活)を余儀なくされる余生を送ることになります。
快適な老後を送るためにはできるだけ早い段階から、治療、もしくは何かしらのアプローチを始めることで健康寿命を伸ばすことが可能です。
「高齢だから・・」「変形しているから・・」とあきらめていらっしゃる方は特にご相談ください。
堺整骨院グループの膝の痛み治療法
堺整骨院グループでは、しっかり問診・検査を行った後、その方に最適な治療をおこないます。
歩き方や、筋肉のバランス、股関節まわりの筋肉の緊張など、何が原因しているかを分析し、施術することで膝にかかる負担を軽減させます。
筋肉へのアプローチ、関節の調整、自分では伸ばせない筋肉を施術者がストレッチで伸ばします。骨格や姿勢に問題がある方は骨盤矯正や姿勢矯正をおすすめする場合もあります。
変形性膝関節症(OA)、半月板損傷、タナ障害、内側側副靭帯損傷、ランナー膝(腸脛靭帯炎)、膝蓋骨脱臼、前十字靭帯損傷、オスグッド病など、治らないと諦めている方。経験が豊富な施術スタッフが痛みを軽減する方法を提示し、必ず改善させます。
施術はすべて、国家資格をもった施術者が行いますのでご安心ください。
また、堺整骨院グループほとんどの院で、女性の施術者も活躍しています。男性に体を触られるのに抵抗があるという方も、予約時にお伝えいただければ女性の施術者が対応します。