太腿・下腿のケガ・痛み

肉離れ

病態

急な筋の過伸長、筋の過大な自動収縮(遠心性収縮)で発症する筋の内因性損傷である。
肉離れ(伸展損傷)は体の中でもハムストリングに一番多い、次いで下腿三頭筋、大腿四頭筋と続く。
ハムストリングは大腿二頭筋が損傷されやすく筋腱移行部である上3分の1に多い。
大腿四頭筋は大腿直筋に多く次いで中間広筋に多い。

奥脇の分類では
軽症 : 筋腹の炎症(2~3週間)
中等症: 筋腱移行部の損傷(6~8週間)
重症 : 付着部の剥離損傷(手術を含め検討)
と言う重症度を示している。この重症度はMRIで評価する。

復帰の目安
ストレッチ痛、力が充分に入る、ROMの獲得
上記をみたした段階でJogをスタートし徐々に復帰
*ただし、中等症の場合は、腱の修復前に復帰をすると再発しやすい事がわかっており腱の修復がMRIで確認出来て、復帰となる。修復には約6週間必要と言われている。

シンスプリント

病態
過労性脛(すね)部痛ともいわれ、偏平足などによりヒラメ筋(ふくらはぎの深い筋肉)の筋膜が骨膜を刺激することが原因とされ、多くは脛骨内側中・下1/3に症状を生じる骨膜炎です。
一般的には治療しながら、スポーツ活動してよいと言われていますが、ジャンプが出来ないほどの強い症状を伴う場合は、シンスプリントの重症、もしくは脛骨の疲労骨折を起こしているケースがありますので、整形外科をご紹介します。
復帰の目安
ジャンプテスト(当グループ基準)で疼痛消失&パフォーマンスOK。

☆上記が確認後、Jogメニュースタート。Jogメニュークリア後、グランウンドレベルへ。

下腿三頭筋肉離れ

病態
特に中高年のテニスやソフトボール、バレーボールなどで、前方に強く踏み込んだ際にふくらはぎに「ビキッ!」と痛みが走り発生することが多い怪我です。場所は腓腹筋(ふくらはぎの浅い筋肉)の内側筋腱移行部(ふくらはぎの膨らみのふもと)に好発します。
通常通り真っ直ぐ歩こうとするふくらはぎの筋肉を使うため痛みますが、あえてがに股歩きをすると、そのふくらはぎの筋肉を使わない為、歩行が楽になるのが特徴です。
復帰の目安
ストレッチ痛
片脚でのつま先立ちが痛みなく20回可能。

☆上記が確認後、Jogメニュースタート。Jogメニュークリア後、グランウンドレベルへ。

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