食欲の秋

2015年10月14日

こんにちは!

スポーツ障害、交通事故治療専門、肩こり、腰痛、ひざの痛みの堺はりきゅう整骨院 野多目院です!!

秋といえば、スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋などありますが今回は『食』についいてです!!

まず、前回のお話にもありましたが東洋医学によると、秋は「燥邪」の季節です。

「燥邪」とは、乾燥による人体に対する悪影響を意味します。

この燥邪のダメージを最も受けやすいのが「肺」を中心とする

呼吸器系です。

東洋医学で言う「肺」は西洋医学の肺臓だけを示すのではなく、気道で肺とつながっている

鼻やのど、気管支、皮膚呼吸をしている皮膚なども含めた広い意味での呼吸器系を示します。

その『肺』を助けるための食べ物をご紹介します。

 

 

まず東洋医学では食べ物の味をその性質によって、

「酸味(さんみ)」「苦味(くみ)」「甘味(かんみ)」「辛味(しんみ)」「鹹味(えんみ)」

の5種類に分類します。これらは「五味」と呼ばれ、

酸は「すっぱさ」、苦は「苦さ」、甘は「あまさ」、辛は「からさ」、鹹は「塩辛さ」です。

この5つの味は、肝・心・脾・肺・腎に対応していて、それぞれの対応する臓腑を補い調整する作用があります。

 

ちなみに肺は「辛味」と関係があります。

 

さて、肺を補う辛い食べ物には、気や血の流れを促進し、発汗、発散の作用があります。

特にかぜの初期や食欲不振などに効果を発揮します。代表的な食べ物は

ねぎ、にんにく、わさび、にら」などがあり、空気の乾燥や気温の低下で働きの弱った

肺や呼吸器の負担を軽減する効用があるといわれています。

しかし、辛味を多く食べ過ぎると、大腸への負担がかかり、逆に大腸が乾燥してしまうので、食べすぎには注意してください。

 

■肺や呼吸器を潤す食べ物を摂りましょう

 

秋は乾燥から体を守らないといけません。そのためには、肺や呼吸器に潤いを持たせる

食べ物を摂ることをおすすめします。

秋の食べ物の中で、特に潤いを与えてくれるのが「梨」です。

梨は約90%が水分からできているといわれ、肺を潤し、せきを止め、のどの痛みや渇きを止める働きをします。

他にも 大根、レンコン、山芋、白キクラゲ、白ゴマなどの白い食材は、体を潤す働きのものが多いのでお薦めです。

 

また秋によくみられる「」や「ぎんなん」にも肺を潤す効果があり、

特にぎんなんは気管支炎や咳止めにも効果があるといわれています。

 

今から風邪やインフルエンザなども流行ってくる時期になってくるのでこれらの食べ物で予防していきましょう!!