足が・・・

2015年07月29日

こんにちは。

スポーツ障害、交通事故専門治療、肩こり、腰痛、膝の痛みの

堺はりきゅう整骨院 野多目院 鍼灸課です。

 

毎日30℃を越す暑い日が続いていますが、体調を崩されていませんか??

 

家の中にいても熱中症になることがあるので、

あまり暑いときはエアコンを入れることを我慢せず、

水分をしっかりと取って下さいね!!

 

さて、最近治療中に患者様からよく、

「先生、最近足が良くつっちゃうんだけど・・・」

という声を聞きます。

 

そもそもなぜ足がつるのでしょうか??

 

その原因はいくつかあります。

 

その① 筋肉の疲労

 

足がつる原因として最も多いのが、筋肉疲労によるものです。

運動などで、普段使わない筋肉を使ったり過度な負荷をかけると、

筋肉が疲れて強ばった状態になります。

寝ているときの筋肉は、通常緩んでいますが、

疲労によって緊張した筋肉は、急激な収縮、つまり痙攣を引き起こします。

夜中に足がつることが多いのはこのためです。

これを避けるためには、運動前後のストレッチをしっかり行うことです。

 

その② 水分不足

水分が不足すると、体内で電解質が不足します。

電解質とは筋肉を動かすために必要な成分です。

そのため、筋肉の痙攣が起きやすい状態になり足がつってしまうというわけです。

寝ている時に突然足がつる原因は、水分不足が主な原因と考えられます。

寝ていると少しずつ水分が減少していくので、

寝る前に水分補給をするとある程度防ぐことができます。

また、運動した時に大量に汗をかくと、

一時的に軽い脱水症状になるために足がつるという事もあります。

運動するときはこまめに水分補給を心がけてください!!

 

その③ 冷え

身体の温度が低くなると足がつりやすくなります。

なので夏より冬の方がつりやすいのですが、

冷房が効いていると、夏でも冷えが原因で足がつることがあります。

足の体温が下がると、血の流れが悪くなってミネラルバランスが崩れてしまい、

足がつりやすい状況が生まれるのです。

 

また女性の方などは、もともと体温が低い人も多いので、

そういった方は足にサポーターを着用したり靴下を履いたりするようにしましょう。

 

その④ ビタミン不足

体内の「ビタミンB1」が不足すると、こむら返りを起こしやすくなります。

ビタミンB1は筋肉に必要な成分であり、

不足すると筋肉疲労が回復しにくく、筋肉に異常が起こりやすくなってしまいます。

食事はバランスをよく摂り、偏らないようにしましょう。

 

その⑤ミネラル不足

ミネラルの中でも、カルシウムとマグネシウムが不足するとつりやすくなります。

水分不足の時と同じく、電解質のバランスが崩れてしまうのが原因だとされています。

つまり水分補給をばっちりしても、ミネラルが不足していると、

足はつりやすくなります。

特に運動しているときの汗には多くのミネラルが含まれ、体外に排出されてしまいます。

そのため運動中の水分補給は水よりも

スポーツドリンクなどのミネラルを含むものが望ましいといえます。

 

対処

① 筋肉を伸ばす

足がつっているときは筋肉が就職したままになっているので、

緩めてあげる必要があります。

ふくらはぎがつった時は立っている状態でも座っている状態でも、

足の指を膝側の方に上げようとすると、ふくらはぎが張るのが分かると思います。

足の裏がつった時は、何かを踏みつけるように思いっきり足の指を広げると、

筋肉が伸びて緩和すると思われます。

どちらとも、つった時は焦らずに対処しましょう。

 

②温める

どうしても自分で、筋肉を緩められない人は温めるのも一つの手です。

温めることで血のめぐりが良くなり、縮んでいた筋肉が正常に戻りやすい環境を作ることができます。

夜寝る前等に、足を冷やさないようにすることで予防もできます。

温めて筋肉の状態を緩和することで再発を防ぐこともできます。

③ツボを押す

足が落ち着いた後にツボを押すことで、再発を防ぐことができます。

痛みがおさまったらツボを刺激してリラックスしましょう。

≪陽陵泉≫

膝裏の皿の外側部分にあるツボです。筋肉の引きつりを抑える効果のほか、

足の疲れや痛みなどにも効果があります。

 

≪承山≫

 

膝裏からアキレス腱のちょうど真ん中くらいにあるツボです。

ふくらはぎの痛みを抑えるほか、むくみや疲れなどにも効果的です。

 

 

以上のことに気を付けながら、快適な生活を送っていきましょう!!

ご不明な点等ぜひお気軽にご相談ください。