骨折・疲労骨折

ジョーンズ骨折

病態
足の甲の最も外側にある骨(第5中足骨足底外側)の付け根で生じる疲労骨折をjones骨折といいます。足の甲の中央などで生じる疲労骨折と違い難治性疲労骨折の一つです。
原因としてはステップやダッシュなどの際の第5中足骨遠位にかかるストレスが第5中足骨足底外側部分に牽引力として働く為です。
保存加療では再骨折の可能性が高く、手術適応となることが多いです。
復帰の目安
手術から6週以降

足舟状骨疲労骨折

病態

難治性疲労骨折の一つであり、内側アーチの頂点にある舟状骨がジャンプやランニング、つま先立ちを繰り返しに行う事によって距骨と楔状骨(二つとも内側アーチを形成する骨)からの応力を舟状骨の近位中央背側に受けるため疲労骨折が出現する。痛みが徐々に出現し、局在化しない為に見逃される事が多い。

また通常の疲労骨折のようにスポーツ中止のみで治癒することが難しく、骨折の程度によっては手術適応となることがある。

復帰の目安
最低でも骨癒合確認できるまで。

第一肋骨疲労骨折

病態
斜角筋(首の側面にある筋肉)ストレスの蓄積により、疲労骨折をきたす疾患。野球・水泳・柔道など肩周囲にストレスがかかるスポーツに発生しやすい。
痛みが出現する場所が肋骨の場所ではなく、背中や肩に出ること特徴。(骨折を起こしている付近の神経の刺激によるもの)
復帰の目安
最低でも骨癒合確認後(約6週間)

中足骨疲労骨折

病態
ランニングやジャンプの際に応力が繰り返し起こる疲労性の骨折で、2趾と3趾の中足骨骨幹部に多く、次いで4趾の中足骨骨幹部に多い。
最初はなんとなく足の甲に痛みがある程度だったが、徐々に痛みが悪化し走れなくなり、ついには歩行でも痛みが出るようになり来院される方が多い。
復帰の目安
骨癒合
ジャンプテスト(当グループ基準)痛みなくクリア

☆上記が確認後、Jogメニュースタート。Jogメニュークリア後、グランウンドレベルへ。

肘頭疲労骨折

投球時の上腕三頭筋の牽引力により肘頭骨端線離開・閉鎖不全、肘頭疲労骨折を起こす。

安静期間はどれくらいですか?
約6週間の安静が目安です。
骨端線が離開したままだと、成長障害を残したりしますか?
また、手術の可能性はありますか?
偽関節となり、変形性肘関節に移行する要因になると考えられる。偽関節となった場合は手術も考えます。
復帰の基準を教えて下さい。
レントゲン上の骨硬化度が基準をクリア肘の可動域・筋力改善です。
バッティングは行っても良いですか?
疲労骨折部にストレスが加わるため、NGです。
安静期間中はどんなトレーニングはしていいですか?
走り込みでの下肢筋力強化・腹筋・背筋など上肢に負担のかからないものはOKです。

腓骨疲労骨折

病態
over useにより腓骨に発症する疲労性の骨折。
腓骨遠位(下の方)1/3に発生するのは疾走型と言われ、ランニング等の弦運動により起こり、腓骨近位(上の方)1/3に発生するのは跳躍型と言われ、ジャンプ競技等の圧縮応力により発症することが多いです。
復帰の目安
骨癒合の確認
ジャンプテスト(当グループ基準)クリア

☆上記が確認後、Jogメニュースタート。Jogメニュークリア後、グランウンドレベルへ。

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